助成金を活用した研修
会社の負担を少なく、社員教育を強化

キャリア形成促進助成金
キャリア形成促進助成金
労働者のキャリア形成を効果的に促進するために、職業訓練などを実施するための助成金制度です。かかった経費と訓練期間中に支払った賃金の一部を助成します。
キャリア形成促進助成金の受給のための条件
労働者のキャリア形成を効果的に促進するために、職業訓練などを実施するための助成金制度です。かかった経費と訓練期間中に支払った賃金の一部を助成します。
その他の条件に関しては厚生労働省のサイトをご確認ください。
キャリア形成促進助成金の内容
政策課題対応型訓練
Off-JT | 経費助成(※1) | 訓練に要した経費の1/2 |
---|---|---|
賃金助成(※2) | 受講者1人1時間当たり800円 | |
OJT | 実施助成(※3) | 受講者1人1時間当たり600円 |
一般型訓練
Off-JT | 経費助成(※1) | 訓練に要した経費の1/3 |
---|---|---|
賃金助成(※2) | 受講者1人1時間当たり400円 |
(※1)1人1コースあたりの助成金額の上限
●訓練時間 20h~299h:5万円、300h~599h:10万円、600h~:20万円
(※2)1人あたりの賃金助成時間数
●1コースにつき原則1,200時間が限度。(認定職業訓練は1,600時間)
(※3)認定実習併用職業訓練でOJTを実施する場合の助成で1人1コースあたり408,000円が限度。
キャリア形成促進助成金について
「キャリア形成促進助成金」の詳細は厚生労働省のサイトをご確認ください。
雇用調整助成金
雇用調整助成金
景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、一時的な雇用調整(休業、教育訓練または出向)を実施することによって、従業員の雇用を維持した場合に助成する制度です。
雇用調整助成金の活用例
一日一人あたり最大10,870円受給の可能性があります。
「雇用調整助成金」に「教育訓練」を合わせて申請することで、休業手当相当額の7,870円(※1)に加えて、教育訓練費として一人一日3,000円(※2)が支給されます。
1日1人あたりの最大受給額
休業手当相当額
7,870円
+
教育訓練費(事業所外訓練)
3,000円
=
合計金額
最大10,870円
(※1)休業手当または賃金相当額は、事業所全体の平均賃金と休業手当支給率によって異なります。
(※2)上記の例は中小企業の場合です
●支給限度日数は1年間で100日、3年間で300日
●対象労働者1人あたり、7,870円が上限(平成24年8月1日現在)
その他の条件に関しては厚生労働省のサイトをご確認ください。
雇用調整助成金について
「雇用調整助成金」の詳細は厚生労働省のサイトをご確認ください。
※助成金に関するお問合わせは最寄りのハローワークや労働局へ